2023年01月07日07時49分 / 提供:マイナビニュース
エンバウンドが手がけるコンテンツ「温泉むすめ」と全国の温泉地が、アフターコロナに向けた旅行のきっかけ作りとして「御泉印(おんせんいん)」(500円)を発売した。発起人は、松島観光協会(宮城県)。
「御泉印」は、ハガキサイズで温泉地ごとに異なるデザインを制作する。日付を入れ、旅の記念とし、温泉地巡りを促進する。1月1日には第1弾として5温泉地9施設が販売を開始。
第1弾は、「松島温泉」(宮城県・松島観光協会)、「小野川温泉」(山形県・鈴の宿 登府屋旅館)、「飯坂温泉」(福島県・飯坂温泉観光協会)、「塩原温泉」(栃木県・塩原温泉観光協会)、「大子温泉」(茨城県・根本駐車場隠居店/大子ブルワリー/双葉食堂/ゆばの里/福来朗)が対象。
また、小野川温泉では御泉印の特典として、通常は宿泊者しか購入できない「小野川小町クリアファイル」(600円)が購入できる。
すでに他の温泉地も参加表明しており、26温泉地に順次拡大する予定。
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