南平地区の鎮守神で、「四ノ宮氷川大明神」とも呼ばれています。元郷氷川神社の主祭神は、素盞嗚尊と市杵島姫命の二柱の神様で、父と娘の関係であることから、子宝成就・子孫繁栄の神として、古くから信仰されてきました。創建は室町時代時代で、平柳領領主、平柳蔵人高綱(南平地域を主に活躍された武将)が霊夢のお告げにより、旧官幣大社である氷川神社(現在の大宮氷川神社)を勧請し、「武蔵國四之宮 氷川大明神」としてお祀りしたことに始まります。創建当時は、荒川の堤側にありましたが、度重なる水害を避け、元和8年(1622年)現在の社地へ移ったといいます。地域の民に慕われていたであろう平柳蔵人ゆかりの神社には、参拝者が絶えず訪れています。神棚のお祀りの仕方を相談され、丁寧に説明されていた宮司さんのお人柄から、「しあわせの宮」と呼ばれ、たくさんの方がお参りしています。

元郷氷川神社の詳細情報
名称 | 元郷氷川神社 |
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よみがな | もとごうひかわじんじゃ |
住所 | 埼玉県川口市元郷1-30-2 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 川口元郷駅から直線距離で391m |
ルート検索 | |
定休日 | なし |
標高 | 海抜2m |
マップコード | 3 163 585*17 |
モバイル |
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