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吐きやすい食べ物を選んで口に入れる日々…点滴をすれば楽になる?【子どもはあたりまえには産まれない Vol.10】

2022年10月10日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

■前回のあらすじ
父が、私によさそうなクッションを買ってきてくれたが、新しいプラスチックの匂いがつらくて使用を断念。食べられる&飲めるものについては、これまで大丈夫だったものが突然食べられなくなることが多発するのでした。

■吐いてもいいから食べる!?

どの検索ページを見ても、「つわりは耐えるしかない」「そのうち終わる」という結果しか出てこなくて、絶望していました。

実際耐えるしかなかったです。

■妊娠悪阻の診断が出て…

産婦人科は実家から1番近いところを選びましたが、それでも車で20分。点滴に行くのに母、父、姉に代わる代わる送ってもらいました。ありがたい!

妊娠悪阻の診断が出たので会社は母子健康管理指導カードを使い、傷病手当を使って休みました。 上司から「つわりで傷病手当を使った人がいないから通るかわからない」と言われましたが、ちゃんともらえました。

当時は飲食が本当に苦痛でした。何を食べても飲んでも全部出るまで吐き気がとまらず、その後、泡と胆汁を吐くまでがセット。

周りから「食べないと赤ちゃん育たないよー」って言われるのが苦痛でした。(親切心からいってくれてるのはわかっているのですが… )

なので点滴で栄養を入れたときはホッとしたのですが、やっぱり大量の水分を吐いてしまいました。

ちなみに点滴は無味無臭でとても吐きやすかったです(笑)

※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

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