2023年03月19日13時00分 / 提供:東京バーゲンマニア
お弁当の定番おかず「卵焼き」。
彩りとして数切れだけ欲しい時もありますが、卵1個で作るのはなかなか難しく、忙しい時間にフライパンで調理するのも大変ですよね。
100円ショップ「ダイソー」には、2023年3月17日現在、そんなときに役立つ便利グッズが登場しています。卵1個で、電子レンジで簡単にかつ可愛いミニ卵焼きが作れます。
ラスト1個をゲット
商品名は「レンジでミニ卵焼き」。価格は110円です。
記者は2023年3月中旬に都内の店舗でゲットしました。訪れた店舗ではラスト1個だったので、その人気ぶりがうかがえます。
オレンジ色の容器と、透明な蓋がセットになっています。
容器には、お花、ハート、星、くまさんのかたちをした型が4つ付いており、ここに卵液を流し入れて電子レンジで温めるだけで、卵焼きができます。
使う卵は1個だけ。
まず、卵をよく溶いて好みの味付けをします。今回は塩で味付けしました。
次に、溶いた卵を容器に流し入れます。各型の内側に目安のラインがあります。
卵は今回Lサイズを1個使いましたが、少し液が残りました。Mサイズでちょうど良いかと思います。
あとはフタをせずに、そのまま電子レンジで加熱します。
パッケージには500Wで30秒との記載があります。まずはそれにならって30秒温めましたが、お花とくまさんだけ少し固まり、ハートと星はまだ液体のままでした。
30秒で固まらない場合はさらに10秒ずつ様子を見ながら加熱しましょう。
上記のように固まるまで、合計1分10秒加熱しました。同じ容器にも関わらず、型によって火の通りに多少バラつきが見られましたが、どれも良い固さになりました。
あとは卵の上からフタをぐっと押し込みバックルを閉めて、冷蔵庫で冷やせば完成です。
大人でもテンション上がる
約1時間冷やしたところで、容器からひっくり返すようにして取り出すと、しっかりとそれぞれのかたちに出来上がっていました!
中央にはくぼみがあり、ここにケチャップなどの調味料がのせられるようになっています。
ケチャップをのせてみると、より色鮮やかで可愛い仕上がりになります。ケチャップはくぼみにしっかり詰まっているので、お弁当に入れても他のおかずに付くこともなさそう。
くまさんは、ゴマなどでお顔を付けても良いかもしれませんね。
ひとつ食べてみると、しっとりとした食感のおいしい卵焼きになっていました。ひと口サイズです。
こんな可愛いかたちの卵焼きが朝食で出されたり、お弁当に入っていたりしたら大人でも嬉しいですよね。何より電子レンジで簡単に作れるのはかなり助かります。
SNS上には
「とても良すぎて全お弁当作りする人におすすめしてまわりたい」
「買ってよかった」
「普通の卵焼きよりしっとり。買った意味あった」
「大人でもこれがお弁当入ってるとちょっとテンションあがる」
などの口コミが寄せられています。
気になる人は近くの店舗で探してみて。
(東京バーゲンマニア編集部 みやま胡桃)
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