カルディでまた神おつまみ発見！レア感としょっぱさがやみつきの生ベーコン

カルディコーヒーファームで2022年11月16日現在販売中の「生ベーコン」が、SNS上でおいしいと注目されています。

「噛むほど肉のうまみが口の中に広がっていってすごい」「ストックがなくなると落ち着かない」「絶対に3袋は買う大好き」「まじでオススメ...」「おいしい好きすぎる」などの書き込みがあり、リピート買いしている人も多数みられます。
しっとりしていて、独特のレア感
協同インターナショナルの「短冊生ベーコンスライス」という商品です。

ファンが多いのか、公式オンラインストアでは11月16日現在「在庫なし」となっています。記者は11月中旬に、都内の店舗の冷蔵コーナーで見つけて購入できました。

1パックに70g入って、価格は267円です。

お皿に出してみると、7～8ｍｍ幅にカットされた、短冊状のベーコンが入っていました。

生肉のような見た目ですが、加熱なしでそのまま食べられます。

こちらの商品は、イタリア料理の材料に使う際は「パンチェッタ」とも呼ばれます。パンチェッタは豚のバラ肉のこと。

パッケージの裏面を見ると、商品の名称は「ベーコン」で、原材料名には「豚ばら肉」との記載がありました。

そのまま食べてみると、適度な塩気がクセになります。少し燻製したようなスモーキーさも感じました。

食感はしっとりしていて、独特のレア感があります。コリコリとした歯ごたえで、噛むたびに旨味が広がります。確かに止まらなくなるおいしさ。

生ならではの肉っぽさがある一方、脂身もわりと多い印象です。脂の部分は甘く、食べると口の中で溶けていきました。
トッピングにも使える
そのまま食べてもおいしいですが、サラダやパスタのトッピングに使ったり、バゲット、クラッカーなどにのせて食べても◎。

今回はクラッカーにのせて「カナッペ」にしてみました。

クラッカーのサクッとした食感と生ベーコンの旨味が合わさり、贅沢な軽食になりましたよ。

SNS上には「良いおつまみになる」「ワインに良く合う」との書き込みも散見されます。

たしかに、程よいしょっぱさがあり、お酒との相性も間違いなさそう。何より調理不要で手軽に食べられるので、ホリデーシーズンのパーティーやディナーでも活躍しそうです。

見かけた際は手に取ってみて。

（東京バーゲンマニア編集部　みやま胡桃）

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