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【業務スーパー】20年マニアがリピする「冷凍かきフライ」。大粒、ジューシー...大満足のクオリティ!

2022年10月24日09時07分 / 提供:東京バーゲンマニア

食欲の秋はおいしい食べ物にあふれていますが、なかでも「かきフライ」は、季節感のある贅沢な秋グルメとして人気です。

しかし、かきフライは油はねが激しく、失敗しやすいのが難点。下処理の手間がかかるうえに、かき自体の価格もお手頃とは言えません。

そんなかきフライも、業務スーパーの商品なら失敗知らず! 今回は、業務スーパー歴20年の筆者が、「買ってよかった」冷凍かきフライを紹介します。
業スーのかきフライは2種類ある!
冷凍フライの品ぞろえが豊富な業務スーパーですが、「かきフライ」も2種類あります。

・広島産:950円(税込)
・韓国産:678円(税込)

内容量はどちらも500g、20個入りです。

どちらもすでに衣付けが済んでいるので、調理するときは170℃の油で4分揚げるだけなのでお手軽です。

調理方法と内容量は同じですが、原材料に使っているかきの産地が違います。

値段も200円以上差があるだけに、どっちを買おうか迷ってしまいますよね。今回は2種の「かきフライ」の味を、レポートしていきます。
ジューシーで肉厚!
筆者が長年買い続けているのが「広島県産かきフライ」です。

本場・広島県で獲れたかきを使っているというのは、やっぱりポイントが高いです。

1粒の大きさも、韓国産と比べてひと周り大きくてボリューミー。価格は1粒あたり約47円なので、韓国産(1粒約33円)と比べるとコスパは劣りますが、それでもお得な感じもします。
「これぞかきフライ!」
広島県産かきフライは、かきが肉厚! サックサクの衣にふっくらとした大粒かき、口の中にしあわせの味が広がります。

ぷりっじゅわ~の濃厚な磯の香りは、「これぞかきフライ!」と思わせてくれるクオリティの高さです。

かきも縮むことなく、見事に大粒! サイズ感、味ともに、かき好きの筆者を満足させてくれる一品です。

衣に下味が付いているのか、何もつけなくても十分おいしいかきフライですが、お好みでタルタルソースをつけても◎。
揚げたてをすぐ食べるなら「韓国産」も美味しい
筆者が韓国産ではなく広島県産のかきフライをリピ買いする、最終的な決め手は"冷めてもおいしい"から。

家族の帰宅時間がバラバラで、揚げたてを用意することが難しいわが家は、少し高くても冷めて味が落ちない「広島県産」を購入しています。

というのも、コスパの良さを魅力に感じ、「韓国産かきフライ」を購入したことがありますが、冷めると、揚げたてにときに気にならなかった「かき独特のえぐみ」が押し寄せてきました。

1粒33円というコスパの良さは魅力的ですが、冷めると水分もじわじわ出てくるので、かきの醍醐味とも言えるプリプリ感がないのは残念なところ。

ただ、正直なところ、"揚げたて"に限定すれば、韓国産と広島県産の違いはそれほど感じません。

冷めると水気や臭みが出てくると感じましたが、揚げたてなら韓国産かきフライも、磯の風が香ってジューシー! 中身がスカスカってこともなく満足感がありました。

コスパは韓国産の方が断然上ですので、食べるタイミングに合わせて使い分けるのもいいでしょう。

(筆者プロフィール)
三木 ちな
趣味は貯金、特技は節約のママライターです。業務スーパーは子どものころから通い続け、気づけば歴20年。時間があれば、人気ショップや飲食店のお得情報や裏ワザを探しています。クリンネスト1級/節約生活スペシャリスト/整理収納アドバイザー2級

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