2025年04月16日13時15分 / 提供:PR TIMES
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2024年12月25日に営業を終了したパナソニックグループのコーポレートショウルーム「パナソニックセンター東京」(所在地:東京都江東区、以下、同施設)は、2025年3月31日をもって施設撤退を完了しました。この撤退にともなう廃棄作業においては社内外での廃棄物のリユースを推進し、廃棄総量(※)約241トンのうち約62%にあたる約149トンの廃棄物を削減しました。
同施設では、撤退決定後の2024年5月から環境に配慮した廃棄プロジェクトをスタートし、関係先への働きかけの結果、社内外10箇所に什器や展示物などの譲渡を実施。すでに、パナソニックグループの各部門や、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展しているパナソニックグループパビリオン「ノモの国」のバックヤード、東京都江東区の小学校やスポーツ施設、奈良県のこども園などで譲渡品が活用されています。
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