2025年04月07日11時45分 / 提供:PR TIMES
効率的なIT資産管理と的確な優先順位付け(脆弱性トリアージ)をさらに強化
GMOインターネットグループでサイバー攻撃対策事業を展開するGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社(代表取締役CEO:牧田 誠 以下、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ)は、2025年4月7日(月)に、ホワイトハッカーのノウハウを集約したアタックサーフェスマネジメント (Attack Surface Management 以下、ASM)(※1) ツール「GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM」において、ドメインのシステム構成を自動判別・タグ付けする新機能をリリースしました。
今回追加された機能は、ドメインに紐づくサーバやネットワーク機器などシステムの構成要素を自動で判別し、タグ付けする新機能「システム構成」で、該当するタグは「AWS」、「WordPress」、「レンタルサーバ」、「ネットワーク機器」、「CDN」の5種類です。これによりユーザーはより効率的なIT資産管理と、脆弱性対応における的確な優先順位付け(脆弱性トリアージ(※2))を実現することが期待できます。
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