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「培養肉未来創造コンソーシアム」が大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで培養肉の実物とミートメーカーを「家庭で作る霜降り肉」として展示

2025年04月07日12時15分 / 提供:PR TIMES

大阪大学大学院工学研究科、株式会社島津製作所、伊藤ハム米久ホールディングス株式会社、TOPPANホールディングス株式会社、株式会社シグマクシス、ZACROS株式会社の6者が運営パートナーとして参画する「培養肉未来創造コンソーシアム」は、2025年日本国際博覧会(以下 、大阪・関西万博)の大阪ヘルスケアパビリオンの「ミライの都市」エリアで、3Dバイオプリント技術による培養肉の実物およびミートメーカー(コンセプトモデル)を展示します(ブース名称は「家庭で作る霜降り肉」)。本コンソーシアムは大阪ヘルスケアパビリオンのプレミアムパートナーです。
大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる国際博覧会です。大阪ヘルスケアパビリオンは「REBORN」をテーマに、未来に実現を目指す都市生活の姿を展示します。リボーン体験ルートと名付けられた展示コーナーでは「ミライのヘルスケア」「ミライの都市」などのエリアで、来場者が自分のアバターを「REBORN」させることができます。培養肉未来創造コンソーシアムは、本展示を通じて「お肉は『店で買うもの』から、『家庭で作るもの』へ」をコンセプトに、「個人の健康や好みに合わせた霜降りステーキを作り出せるミートメーカーが家庭にある」という「未来のキッチン」のイメージを表現します。また、期間中の7月8日には大阪ヘルスケアパビリオン「リボーンステージ」で、焼いた培養肉の香りを体験できるイベントの開催も予定しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33034/1644/33034-1644-7835aabdbd9a87fc75980c1d88af4643-1602x902.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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