2025年04月17日16時15分 / 提供:PR TIMES
7 割が不安視もリスク理解は 3 割、ヒューマンリスク対策の必要性が浮き彫りに
ヒューマンリスクマネジメントと組織のセキュリティ文化づくりを支援するKnowBe4 Japan合同会社(本社:東京都港区、職務執行者社長:力 一浩、以下「KnowBe4」)は、本日、日本国内の企業・団体に勤める従業員を対象に実施した「生成AIの活用とサイバーセキュリティへの影響」に関する意識調査の結果を発表しました。
本調査は、生成AIのサイバーセキュリティへの影響をどのように考えているか実態を把握する目的で、生成AIの利用状況や利用者のリスク、その対策について意識調査を実施しました。その結果、生成AIの急速な普及に対する高い期待感と同時に、情報漏洩や著作権侵害などセキュリティリスクへの不安が広がっている現状、そして「人」を軸としたセキュリティのための組織文化の必要性が浮き彫りになりました。
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