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ワークスアプリケーションズ・フロンティアがMBO 機動的な事業展開で成長加速へ 今後もWAPグループとの連携・協力を継続

2022年12月17日15時40分 / 提供:PR TIMES

株式会社ワークスアプリケーションズ・フロンティア(本社:東京都千代田区、代表取締役:青木孝行、以下 WAPF)の経営陣等が設立・出資した法人である株式会社FRCは、12月16日付で、WAPF株を100%保有する株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:秦修、以下 WAP)から全株の譲渡を受け、これをもちまして、WAPFのマネジメント・バイアウト(MBO)が成立したことをお知らせいたします。また同日付で元WAP社外取締役の桺瀬勝司が取締役会長に就くなどの新体制が発足しました。

 今回のMBOは、事業特性や発展段階が異なるWAPFとWAPグループの成長戦略の相違を解決する最適解となり、WAPFはより機動的で柔軟な事業展開ができるようになります。WAPグループからの資金支援を受け、WAPFは主力商品である建設・プラント業向けERPパッケージソフトウエア「HUE SCMシリーズ」の顧客拡大に注力していきます。「HUE SCMシリーズ」はユーザーから高い評価を受けており、今後5年で10~15社に展開することをめざします。事業を成長、安定化させることで、早期の黒字化を実現します。

 WAPグループ各社とWAPFの間で資本関係はなくなり、役員の相互派遣も解消されますが、WAPFの社名や製品ブランド名、事業所などに変更はありません。また、これまで同様、WAPFはWAPグループと引き続き連携・協力していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/11485/250/resize/d11485-250-4e650bd44c72e522826e-0.png ]

株式会社ワークスアプリケーションズ・フロンティア サイト https://www.worksap.co.jp/frontier/

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