2024年12月06日14時15分 / 提供:PR TIMES
ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社(代表取締役社長:五十嵐 幸司。以下、当社と言います)は長年、ダイナースクラブ会員とともに日本の産業・文化・芸術を支援する活動を推進しています。その一環で、近年、ダイナースクラブカードの利用で貯まるポイントを地域支援に役立てる取り組みを提供しています。日本各地の名品をご紹介するポイント賞品の開発はその一つ。担当者がそれぞれの地に足を運び、製造の現場を直接見て賞品を選定しています。また、通年の賞品として人道支援団体への寄付を用意するとともに、災害復旧活動への寄付も随時提供。ポイント活用の選択肢を増やし、より多くの支援に結びつけています。
熊本城復元整備基金への寄付金を贈呈
熊本県への地域支援として、熊本県の銘酒 球磨焼酎の歴史や文化、焼酎作りを通じたサステナビリティの取り組みについての記事をダイナースクラブ会員誌『シグネチャー』に掲載しました。希少な球磨焼酎や国内外で評価の高い熊本ワインをポイント交換賞品として紹介、あわせて、2016年の地震で大きな被害を受けた熊本城の復旧支援としてダイナースクラブ会員から寄付を募りました。北海道から沖縄まで、さまざまなエリアのダイナースクラブ会員から集まった計200口の寄付金を熊本市に贈呈。2024年12月4日(水)、大西一史 熊本市長から謝意とともに感謝状の授与がありました。
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