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ちゅうぎんフィナンシャルグループ、グループ業務改革に向けて経理業務のDX化をSAP Concur導入で実現

2025年04月24日17時40分 / 提供:PR TIMES

~グループ業務改革と地域社会の課題解決に向けて~

出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 祥生、以下 コンカー)は、株式会社中国銀行(本社:岡山県岡山市、取締役頭取:加藤 貞則、以下 中国銀行)の間接費管理基盤としてSAP Concurが採用されたことを発表します。

中国銀行は、中期経営計画「未来共創プラン ステージIII」の一環として、SAP Concurを活用した経費精算業務のDX化を推進しています。SAP Concurの導入により、経費関連のシステムが一元化され、操作性が向上し、申請者・承認者双方の業務が効率化されました。デジタル運用によりペーパーレス化が実現したことで、運用負荷や管理負担も軽減。加えて、SAP Concurの導入を契機に業務プロセスの抜本的な見直しを行ったことで、現行比較で行員の入力業務・上長/集中部門の承認業務を初めとした72%のコスト(リソース)削減が見込まれています。2025年4月中旬以降に、全行員約2,600名で利用を開始し、今後はちゅうぎんフィナンシャルグループ傘下企業への展開を視野に入れています。

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