旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

ABEJA、LLMを用いた小型リーズニングモデル「ABEJA QwQ-32B Reasoning Model」を開発し「GPT-4o」などを上回る性能に到達

2025年04月17日16時45分 / 提供:PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10628/179/10628-179-c23c9f3053f51dd296bb6764b07c9f35-975x510.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

人とAIの協調により「ゆたかな世界を、実装する」株式会社ABEJA(本社:東京都港区、代表取締役CEO:岡田 陽介、以下「ABEJA」)は、「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)」※1の元、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)が進める「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業※2/ポスト5G情報通信システムの開発/競争力ある生成AI基盤モデルの開発(助成)」(以下「競争力ある生成AI基盤モデルの開発」)に採択され、LLMおよび周辺技術の研究開発を進めております。
このたびABEJAは、本プロジェクトの一環として2025年1月に発表した32Bの小型LLM(以下「32B小型モデル」)をベースに推論能力をさらに高めたリーズニングモデル「ABEJA QwQ-32B Reasoning Model」を構築いたしました。当該モデルは、32Bのサイズでありながら、汎用言語性能指標であるMT-BenchにおいてOpenAI社の「GPT-4o」および「o1-preview」などを上回る性能に到達しております。

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る