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日本のインパクト投資残高、17兆3,016億円に到達(前年比150%)「日本におけるインパクト投資の現状と課題 2024年度調査報告書」を発行

2025年03月31日12時15分 / 提供:PR TIMES

GSG Impact JAPAN National Partner(旧称:GSG国内諮問委員会)の事務局を務める一般財団法人社会変革推進財団(理事長:大野修一、所在地:東京都港区、以下「SIIF」)は、「日本におけるインパクト投資の現状と課題」の2024年度調査報告書(以下、「本報告書」)を3月31日に日英同時公開し、アンケート調査結果から算出された2024年3月時点(一部2024年6月もしくは2024年9月時点を含む)の国内におけるインパクト投資残高を17兆3,016億円と発表しました。また本報告書では、国内外の比較など最新の切り口で国内のインパクト投資市場の最新動向を明らかにし、今後の展望について考察しています。

本報告書によると、2024年度の日本のインパクト投資残高は 17兆3,016億円 に達し、前年度の 11兆5,414億円 から 5兆7,602億円(150%増) の増加となりました。この主要因として、以下の2点が挙げられます。
1. 新規参入よりも既存のインパクト投資取り組み組織による拡大が顕著

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