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IPジオロケーションAPIサービス「どこどこJP」をSBIデジタルハブ提供の「API Hub」上で公開開始

2025年04月18日11時15分 / 提供:PR TIMES

IPアドレスに位置情報や企業情報など100種類以上のデータを付加したIPジオロケーション技術の開発及びサービスを提供する株式会社Geolocation Technology(本社:静岡県三島市/代表取締役社長:山本敬介/証券コード:4018/以下、当社)は、SBIデジタルハブ株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役会長兼社長:小川裕之/以下、SBIデジタルハブ)が提供するAPI提供事業者と利用者を繋ぐマッチングプラットフォーム「API Hub」において、当社が提供するIPジオロケーションデータAPIサービス「どこどこJP」のAPIを公開したことをお知らせいたします。

提供API内容:IPアドレスから位置情報や組織情報等を特定するAPI公開リンク:
https://api.sbi-digitalhub.co.jp/detail?APINo=202503310000001

■API Hubにおける公開の背景
近年、クラウドサービスの拡大やDXの推進により、企業が外部の機能を効率的に活用するニーズが高まっており、API連携が普及しつつあります。様々な業界で決済・位置情報・認証・解析など多様なAPIが活用され、サービス開発のスピード向上やシステム連携の柔軟性が向上し、ビジネスの競争力強化につながっています。当社は、IPアドレスから位置情報、企業情報、回線情報、セキュリティ関連情報を提供するAPIサービス「どこどこJP」を開発・提供してまいりました。この度の「API Hub」への掲載により、自社でIPアドレスを保有する企業や開発者が、より手軽に高精度なIPアドレスに紐づくデータを活用できる環境を提供することが可能となり、「API Hub」を通じた公開により、セキュリティ対策やターゲティング広告、地域分析など、多様な分野での活用を促進し、迅速なシステム連携を実現します。今後も当社は、精度向上と利便性の強化を図り、IPアドレスデータ活用を支援してまいります。 今回の連携を契機に、当社とSBIデジタルハブは、APIを通じた新たな価値創出を共に推進してまいります。今後は両社の強みを生かし、IPアドレスデータとAPI流通基盤の融合により、セキュリティ対策、地域特化型マーケティング、アクセス分析など多様な領域においてさらなるソリューション展開を図り、国内市場におけるAPI活用の促進と新たなビジネス機会の創出を目指してまいります。

■SBIデジタルハブ株式会社 執行役員CISO API Hub事業部長 三反田 博也様よりコメント
「どこどこJP」をAPI Hubサービスに掲載できたことを大変嬉しく思います。
金融分野における不正検知は非常に重要な課題であり、アクセス元IPアドレスの評価を通じて、より安全な電子商取引環境を提供できることは、私たちにとっても大きな意義があります。
「どこどこJP」を活用することで、顧客に対して価値あるサービスを提供できると確信しております。
今後もGeolocation Technology様との連携を深め、お客様にとって最良のシステムとサービスを提供できるよう努めてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。

■「API Hub」について
「API Hub」はSBIデジタルハブが2024年1月29日より提供を開始したサービスで、APIを活用したい利用者と各種APIを公開しているAPI提供事業者を繋ぐマッチングプラットフォームです。Web上に掲載されている多種多様なAPIの中から、検索ボックスやランキング等で利用者のニーズに合ったAPIを簡単に探すことができます。これにより、API利用者は、自社サービスのシステム構築に必要なAPIをより迅速に購入し、効率的に付加価値の高いサービスを顧客に提供することができるようになります。一方、API提供事業者も、多くの利用者へAPIを提供することができるようになり、かつ、販売・マーケティングに要していた時間やコストを大幅に削減することが可能となります。
「API Hub」:https://api.sbi-digitalhub.co.jp/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23824/82/23824-82-4a820fe76ce597a02fb32ad917fa7f85-2220x1131.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■「どこどこJP」とは
「どこどこJP」は、IPアドレスとそれに紐づいた地域・組織・気象・回線情報など100種類以上の情報を、インターネットを介して利用できるAPIサービスです。IPv4アドレスとIPv6アドレス全てのIPアドレスを搭載しており、インターネットユーザーの100%を網羅しています。搭載している情報は、品質と精度向上のためにIPアドレスに関する情報の収集・調査・反映を日次で行い、情報の信頼性向上のため新しい技術の開発を行なっております。「どこどこJP」はこれらの情報を活用したジオターゲティングが可能で、搭載された情報を組み合わせることで、地方創生、BtoBマーケティング、動画・ゲーム配信制御・金融不正検知などの分野で利活用されております。
「どこどこJP」:https://www.docodoco.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23824/82/23824-82-06e63ff958c1b66527a49c7714a149c5-1959x1041.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【会社概要】
会社名:株式会社Geolocation Technology
代表者:代表取締役社長 山本敬介
所在地:〒411-0036 静岡県三島市一番町18-22 アーサーファーストビル4F
設立日:2000年2月21日
資本金:2億3,023万円(2024年12月末時点)
URL:https://www.geolocation.co.jp/
事業内容:IP Geolocation技術の開発及びサービス等の提供

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