2025年04月18日13時15分 / 提供:PR TIMES
物流の革新的なソリューションの開発・提供 鴻池運輸、ドイツのデジタルソリューション開発グループと共同出資
鴻池運輸株式会社 (本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦、以下 鴻池運輸)は、ドイツ連邦共和国(以下 ドイツ)のEhrhardt(エアハート) and(アンド) Partner(パートナー) Group(グループ)(本社:ドイツ・ボッパルト市、代表者 Marco(マルコ) Ehrhardt(エアハート)、以下 EPGグループ)の子会社である、Ehrhardt(エアハート) Software(ソフトウェア)-Solutions(ソリューションズ) und(ウント) Service(サービス) GmbH(ゲーエムベーハー) (本社:ドイツ・エンメルトハウゼン市、代表者 Marco(マルコ) Ehrhardt(エアハート))および Ehrhardt(エアハート) and(アンド) Partner(パートナー) Logistics(ロジスティクス) GmbH(ゲーエムベーハー)(本社:ドイツ・ボッパルト市、代表者 Marco(マルコ) Ehrhardt(エアハート))と共同出資による合弁会社Ehrhardt(エアハート) Konoike(コウノイケ) Solutions(ソリューションズ) GmbH(ゲーエムベーハー)(本社:ドイツ・ボッパルト市、以下 EKS)を設立することを、2025年4月17日開催の取締役会にて決議しました。EKSは、ドイツの先端技術を実装する、物流業界における革新的なソリューションの開発・提供を目指します。鴻池運輸では、ドイツで初めての合弁会社設立となります。
EKSは既存のマルチテナント(3PL)倉庫を運営し、最先端の倉庫ソリューションを活用・導入しながら、物流分野向けの高度な技術や新しいソフトウェア製品を開発・提供します。また、鴻池運輸の物流運営における長年の経験と、EPGグループの革新的な物流ソフトウェアソリューションに対する長期的な取り組みを基盤とし、新しいデジタル製品の開発および運営の卓越性と優れた生産性を備えた倉庫管理を行います。
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