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世界40カ国で200社以上の金融機関に採用されているFinTechスタートアップのアルパカ、シリーズCで5200万ドル(74億円超)の資金を調達。日本でも事業拡大へ

2025年04月28日21時40分 / 提供:PR TIMES

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15818/38/15818-38-086676f47b72b7836963476f858ec7ef-667x269.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

米AlpacaDB Inc.とそのグループ企業(以下「アルパカ社」)は、この度シリーズC資金調達を完了し、サウジアラビア、クウェート、英国、カナダの資産運用会社より、5200万ドル(74億円超)の投資を受けることを発表しました。アルパカ社のこれまでの調達総額は、1.7億ドル(242億円超)となります。

アルパカ社は、日本人共同創業者の横川毅と原田均が米国カリフォルニアで創業しました。資産取引の業務基盤となるAPI技術の開発提供に加え、米国や日本を始めとする複数国で証券会社登録を有し、世界各国の金融機関に対して米国証券のクリアリングおよびカストディ業務を提供しています。顧客企業は、アルパカ社のサービスを通じて、株式、ETF、債券、オプション、暗号資産等への取引アクセスを投資家に提供することができます。現在、アルパカ社のサービスは、米国、中東、アジアの40カ国超で200社以上の金融機関に採用されており、500万以上の証券口座が開設されています。

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