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近畿圏不動産流通市場の動向について(2025年1~3月期)

2025年04月25日23時40分 / 提供:PR TIMES

2025年1~3月期の中古住宅取引は堅調さを維持するも、外部環境に懸念材料

(公社)近畿圏不動産流通機構が4月22日に発表した2025年1~3月期の近畿圏の中古マンション成約件数は、5,483件(前年同期比プラス24.6%)と6期連続で増加し、市場の売り出し(新規登録)件数は18,234件(前年同期比プラス2.7%)となりました。近畿圏の対象12地域中すべての地域が前年比で増加し、京都市は7期連続、大阪府北部は5期連続で増加しました。

中古マンションの平均成約価格は、3,150万円(前年同期比プラス5.3%)と19期連続で上昇し、新規登録価格は3,005万円(前年同期比プラス7.9%)となりました。12地域中9地域が前年比で上昇し、大阪市は15年10~12月期から38期連続で上昇しましたが、神戸市は20年4~6月期以来19期ぶりに下落し、地域差もみられました。

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