ペットの餌にはドライフードを選ぶ人が多いが猫保有者にはウェットフード利用者がやや多い
朝日大学(岐阜県瑞穂市)経営学部の附属研究機関である朝日大学マーティング研究所(所長 中畑千弘)は、ペット消費について調査を行いました。ペットの餌については、既製品の利用者が圧倒的に多く、なかでもドライフード中心の利用者が6割以上を占めます。ただし、犬と猫の保有者を比べると猫保有者には犬保有者よりもウェットフードを選ぶ人が相対的に多いことがわかりました。猫特有の飼育環境にウェットフードが選ばれやすい要因があるのかもしれません。
調査の背景