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広告レポート自動化ツール「Databeat」がGA4自動連携機能(β版)をリリース

2023年10月20日13時45分 / 提供:PR TIMES

アジト株式会社がDatabeatで収集した広告データとGA4の計測データを掛け合わせたLooker Studioレポートを作成できるオリジナルツール「GA4連携広告レポート作成ツール」を提供開始

アジト株式会社(東京都千代田区、代表取締役:高井 康辰、以下アジト)は、広告レポート自動化ツール「Databeat」のGA4自動連携機能(β版)として、WEB広告データとGA4の計測データを掛け合わせたLooker Studioレポートを作成できる「GA4連携広告レポート作成ツール」の提供を開始いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/41293/15/resize/d41293-15-6999e2111d926e0b9d40-2.png ]

媒体間の効果比較における課題

広告運用によって得られた効果(コンバージョン等)は、各媒体の管理画面で確認することができます。

しかし、複数の広告媒体を利用していると、ビュースルーコンバージョンやクリックスルーコンバージョンなど媒体によってコンバージョンの基準にばらつきが生じ、正確な媒体効果の比較・分析が行えないケースがあります。
こういった課題を解決できるのが「GA4」で計測したコンバージョンデータの活用です。

GA4でコンバージョン計測を行えば、複数媒体のコンバージョンを共通の基準によって計測できるため、正確な媒体比較を実現できます。

この度、広告レポート自動化ツール「Databeat」では、GA4自動連携機能(β版)として、広告データとGA4の計測データを統合したレポートを生成可能にする「GA4連携広告レポート作成ツール」を公開いたしました。

GA4連携広告レポート作成ツールとは

GA4連携広告レポート作成ツールは、Databeatで収集・蓄積したWEB広告データとGA4の計測データを掛け合わせたLooker Studioレポートを作成できる「Databeat」オリジナルのツールです。

WEB広告のパフォーマンスデータとGA4で計測したコンバージョンデータを、ひとつのレポートに統合して出力することが可能です。

通常、このようなレポートをExcelなどで作成するには、UTMパラメータで突合を行う必要があるため、パラメータのルール設定や管理、UTMパラメータを含むURLの加工、複雑な関数処理などに多くの工数が発生します。

しかし、DatabeatのGA4連携広告レポート作成ツールを利用すれば、少ない工数で広告データとGA4の計測データを統合したLooker Studioレポートを生成することが可能になります。

「GA4連携広告レポート作成ツール」で出力できるLooker Studioレポートのイメージ

[画像2: https://prtimes.jp/i/41293/15/resize/d41293-15-d20d24516325576f4e76-4.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/41293/15/resize/d41293-15-7bf8302bdd0bc0744ca1-5.png ]

「GA4連携広告レポート作成ツール」で出力できるLooker Studioレポートの特徴

このツールで出力できるレポートは、2ページで構成されております。

・キャンペーンレベルでのGA4連携広告レポートのページ
・広告レベルでのGA4連携広告レポートのページ

各ページでは、期間別、媒体別、キャンペーン別などさまざまな切り口で分析できます。また、プロモーション名、アカウント名、配信種別、媒体名、キャンペーン名でフィルタリングできるほか、「キャンペーンレベルのGA4連携広告レポート」、「広告レベルのGA4連携広告レポート」をそれぞれ作成することも可能です。

「GA4連携広告レポート作成ツール」の利用手順

こちらのツールは、広告レポート自動化ツール「Databeat」をご契約されている方専用のツールとなります。

また、ご利用にあたりUTMパラメータの設定、Databeat管理画面でのデータベースの作成が必要です。

詳細な設定方法や使い方は、完全無料の講座「Databeatオンラインスクール」にて「GA4連携広告レポート作成ツールマスターガイド」を公開しておりますので、こちらを参照のうえご利用ください。

・GA4連携広告レポート作成ツールマスターガイド
https://school.data-be.at/courses/ga4-ads-report-master-guide

アジトが開発・提供する「Databeat Explore」

[画像4: https://prtimes.jp/i/41293/15/resize/d41293-15-59e7b122d597218039bf-6.png ]

Databeatは、アジト株式会社が開発・提供する広告レポート自動化ツールです。

Google広告やYahoo!広告をはじめとする国内最大級の合計37の広告サービスと連携が可能で、広告データの収集・蓄積・レポート生成を自動化します。

1.「37の広告サービス」と連携可能
リスティング広告やディスプレイ広告、DSP広告など幅広く広告媒体をカバー。複数の広告サービス利用時のデータ集計工数を削減します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/41293/15/resize/d41293-15-1557f22590b3780a67ed-0.png ]

2.毎日すべてのデータ(指標)を取得
Databeatは連携している広告サービスの指標を毎日取得・更新します。そのため、毎日最新のデータをもとにした広告レポートを生成できます。

3.媒体ごとに異なる指標を自動整形
広告媒体ごとに異なる指標を整形・統一してBigQueryに蓄積します。そのため、媒体間の比較分析が容易になります。

4.多数のレポートテンプレート
Databeatで収集したデータをそのままレポート出力できるExcelやLooker Studioのレポートテンプレートを、無料でご提供します。ゼロからレポートフォーマットを作成しなくても、すぐに見やすいレポートを生成できます。

〈Looker Studio(旧Googleデータポータル)テンプレート〉
[画像6: https://prtimes.jp/i/41293/15/resize/d41293-15-96a846ec23f4c8a61fcf-1.png ]

〈Excelテンプレート〉
[画像7: https://prtimes.jp/i/41293/15/resize/d41293-15-d2c8b4df08e0a4bd88a8-8.png ]

5.豊富な出力形式
蓄積したデータの出力先はExcelやLooker Studioのほか、Googleスプレッドシートも選択可能です。広告の予算進捗や広告以外のデータと組み合わせて利用することも、Databeatなら簡単に実現できます。

▽Databeatサービスサイト
https://www.data-be.at/

▽Databeatに関するお問い合わせはこちら
https://www.data-be.at/contact

※記載されている会社名、製品・サービス名、ロゴは各社の登録商標または商標です。

【アジト株式会社について】
アジトは、2018年9月に創業したスタートアップ で、「Databeat」を提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/41293/table/15_1_a2d6985141e6ae6746d04d448363539e.jpg ]

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