2025年04月26日02時40分 / 提供:PR TIMES
一般財団法人アールビーズスポーツ財団は、2024年1月から12月の1年間、日本国内で開催されたランニング大会の中から、大会評価サイト=RUNNET大会レポ(※1)への参加ランナーの投稿をもとに選出した100大会「全国ランニング大会100撰」を発表しました。
2020年~2022年はコロナウイルス感染拡大の影響などから中止していましたが、昨年再開し、今回で25回目の実施となります。
今回初めて選出されたのは7大会。24年に初開催の「ふくい桜マラソン」や2回目の開催だった「ふくしまシティハーフマラソン」のほか、「第46回福岡小郡ハーフマラソン」など歴史を持つ大会も名を連ねました。 初選出された第10回作.AC真駒内マラソンの作田徹さんは「道民が本州に行かなくても秋にフルマラソンが走れるように2014年に立ち上げました。景色や給食は他大会に敵いませんが、ペースメーカーを細かく配置する、ボランティアも全員ランナーというランナー目線の大会です。10回目で100撰に選ばれて本当にうれしいです」と話していました。
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