モデルで俳優の菊地姫奈が主演を務め、宮崎大祐が監督を務める映画『V. MARIA』(読み:ヴィイマリア)の公開記念舞台挨拶が目黒シネマで開催され、菊地ほか、共演の藤重政孝、劇中歌と劇伴を担当したSUGIZO、宮崎監督が登壇した。
映画上映前、ステージにキャスト、監督が登壇すると満席の会場からは大きな拍手が沸き起こった。補助席、立見席もすべて完売し、満員御礼のロケットスタートを切った。劇場に集まった観客に向かって宮崎監督は「本日は寒さと雨という最悪のコンディションの中、お越しいただきありがとうございます」と御礼、菊地も喜びを伝えた。