2025年04月15日16時22分 / 提供:TRAICY(トライシー)
シンガポール航空は、シンガポール・チャンギ国際空港第2ターミナルの2か所のラウンジを改装する。 改装するのは「シルバークリスラウンジ」と「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」で、段階的に工事を実施する。 シルバークリスラウンジのファーストクラスエリアで4月15日から、ビジネスクラスエリアで2025年第4四半期、クリスフライヤーゴールドラウンジは2026年前半に工事に着手し、2027年半ばに完成する。投資額は4,500万シンガポールドル。 スペースと座席数は50%増加し、設備も刷新する。ターミナル3のラウンジと同様に特徴的な要素を取り入れ、飲食メニューも充実させる。 シルバークリスラウンジのファーストクラスエリアには、ライブ・クッキング・ステーションを設置し、シンガポールやアジア、西洋料理などを幅広く提供する。セルフサービスのビュッフェも拡張する。ビジネスクラスエリアも拡張し、リビングルーム・エリアを再設計し、快適に仕事や食事、休息ができるようにする。フルサービスのバーではバリスタによるコーヒー、シグネチャーカクテルを提供する。 クリスフライヤー・ゴールドラウンジは収容人数を2倍に増やし、アームチェアやワークステーション、ダイニングシートなどの様々な座席を設け、シャワースイートも設置する。 ⇒詳細はこちら
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