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ミャンマー地震、現地大使館が注意喚起 空港も大きな被害

2025年03月30日22時13分 / 提供:TRAICY(トライシー)

在ミャンマー日本国大使館は、3月28日にマンダレー付近で発生した地震を受けて、3回に渡って注意喚起を行っている。 ミャンマーの国家統治評議会は、死者1,644名、負傷者3,408名、行方不明者139名を発表している。3月30日午後にも、マグニチュード5.1の地震が発生している。 すでに、ザガイン地域、マンダレー地域、マグウェ地域、シャン州北東部、ネーピードー、バゴー地域などの被災地に対し、非常事態を宣言している。 イギリスの英国外務・英連邦・開発省は、マンダレーとネピドーの空港は大きな被害を受けており、再開の目途は経っていないことなどを受け、影響を受けているすべての地域への渡航を控えるよう勧告した。 アメリカ政府は渡航禁止にあたるレベル4、日本の外務省は渡航中止勧告もしくは不要不急の渡航自粛を求めている。

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