三井不動産は、物流用途に加え、オフィスや研究施設などのマルチユースペースが建物全体の約半分を構成する、木造構造を採用した新産業創造拠点「三井不動産インダストリアルパーク(MFIP)海老名 &forest」が4月1日に着工したことを明らかにした。
2012年4月の物流施設事業部(現・ロジスティクス本部)立ち上げ以来、本格的な物流施設開発に取り組む三井不動産は、旗艦ブランド「三井不動産ロジスティクスパーク(MLFP)」をはじめ、物流用途にオフィス・データセンタなどを加えた複合用途施設としてMFIPを国内外で積極的に展開している。