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見取り図リリー、三上悠亜がアウター脱いだら「何かエロいな」 最後はキス!?

2025年04月22日06時00分 / 提供:マイナビニュース

フジテレビのバラエティ番組『このデートはフィクションです。』1stシーズンのFODプレミアム版が、配信されている。

芸能人が「もしも恋に落ちたら…」というフィクションの設定のもと、リアルなデートを敢行する同番組。MCの吉村崇(平成ノブシコブシ)が、デートを見ながらガヤガヤ言いたい女性スタジオゲストを招き、リアルタイムで芸能人カップルの本気デートをモニタリングする。

1stシーズンでは4組のカップルのデートを、前編後編の2回に分けて、計8話で紹介。前編では、リアルデートの様子をたっぷりと見せ、後編ではデート終了直後の反省会トークを縦軸に、デート中の名シーンと前編に入りきらなかった未公開シーンで構成する。この反省会トークでは、「あの照れながらの行動にキュンとした!」「ぶっちゃけあの発言にはひいた!」などデートを振り返りつつ、男女間での恋愛観や感覚のズレなどを本音でトークする。

1stシーズンでは4組のうち、これまですでに2組が登場。1組目は、平成の色男にして何かとお騒がせな“バズり”俳優・山本裕典とSNSの総フォロワー数が1600万人の元BiSH・ハシヤスメ・アツコだ。途中、なぜか山本がデート中に上半身裸になる波乱の展開もありつつ、彼の空回りしながらもピュアな気持ちが、生真面目なハシヤスメの心を徐々に解きほぐす、笑いとハプニングがあふれるデートに。

2組目は、元モーニング娘。・加護亜依と配信ドラマ『ガン二バル』でも話題の国際俳優・笠松将。MCの吉村が「あざといの祖」と評する、天然で年上とは思えないかわいい加護の行動に序盤は笠松が転がされる展開だったが、最後にはスタッフをも出し抜く笠松本人の衝撃のサプライズ演出で加護も感動のあまり絶句する結末となった。

そんな中、より一層、期待される今回、3組目のカップルは、見取り図・リリーと三上悠亜の2人。デートの舞台は浅草。最初に訪れたのは、夜の水族館だ。若くして有名人になったため、人混みでデートをしたことがない三上のリクエストを叶えようという。

序盤から芸人ならではの軽妙なトークと、年上男性の余裕っぷりでリリーが三上をリードしていくかと思いきや、デートは早々に波乱の展開へ。なかなかリリーから手をつなぎにいくこともなければ、目を合わせて恋愛に絡むトークを仕掛けることもないことに、スタジオで様子を見守るなえなのも思わずヤキモキ。それもそのはず、リリーはこれまで何の努力もせずにモテてきたため、女性の気を引くためのアクションはしたこともなければ、ましてや女性にモテるために媚びるようなアクションもしたことがなかったことがデート中に判明する。

焼肉ディナーでは、席の座り位置からオーダーの手順、肉の焼き方など何から何まで、三上にまったくもって、気をひくようなスマートな動きをしないリリーにMC・吉村をはじめ、モニタリングの面々も言いたい放題となる。しかし、媚びないリリーの美学にもまたその良さがあり、ベタな男子の振る舞いとは一線を画すリリーのミステリアスな言動に、徐々にペースを持っていかれる三上。相席スタートのケイも「だんだんかっこよく見えてきた」と言い出す始末だ。最後には、とあるハプニングをきっかけになぜかキスをする展開に。そこにもまたリリーならではの予想外の動きが待っていた。序盤は気の利く立ち回りを見せていた三上も最後にはリリーのミステリアスすぎる沼に落ちるのか。

地上波放送の深夜放送枠(※関東ローカル)では、デート直後に収録した「ぶっちゃけ反省会」を放送。リリーの「女性に媚びない言動」「リリーの何も努力せずにモテてきた生態・性格」についてトークが盛り上がる。リリーのマイペースな性格に振り回されてばかりだった三上の本音は?世の女性や男性の「モテる男とは?」という概念に大きな一石を投じる徹底討論となっている。こちらも放送直後に未公開シーン・未公開トークを含めた完全版がFODで独占配信される。

1stシーズンラスト・4組目を飾るのは、注目のアイドル・阿部顕嵐と、女優の中村静香。グランピングデートで都会の喧騒離れ大自然の中、2人きりのアウトドア時間を過ごす。「等身大の設定でデートをするのは、フィクションだとしても恥ずかしすぎる…」と言い出した2人は、『このデートはフィクションです。』という番組の設定を逆手にとって「付き合って3カ月の恋人同士」という設定で挑戦。ドライブやBBQを楽しみ、そして夜は焚き火でロマンチックにプロポーズ…のはずだったが、デートは2人が設定を守り抜くあまり史上類を見ないストーリーへ発展する。モニタリングのMC・吉村、大沢あかね、村上佳菜子が大騒ぎし、スタジオを飛び出て、2人のお芝居を止めに入る展開へ…。

コメントは、以下の通り。
○■リリー(見取り図)

――出会った時の印象は?

「最初から柔らかい物腰、しゃべった瞬間に良い子だなと思った。もっときつい子かと思ったけど優しかった。空気読める本当に良い子、頭良い子。最初はイケイケの気が強い子だと思ったけど会ったら気が弱いんかなと思うくらい人に気を遣える子。良い風にイメージ変わった」

――デートを振り返ってどうでしたか?

「良い経験だった、こんな事人生でない、初めて会った人とデートするとか新しい感覚だった。新しい刺激でした」

――番組(デート)の見どころ
「なかなか出会ったばっかりの男女の感じって見れないと思うんで新鮮な出会い、作られていないフレッシュな人間関係を見てほしい。ドキドキ出来ると思います」
○■三上悠亜

――出会った時の印象は?

「自分を持っているっていうのが正しいんですかね。取り繕わない人間性の良さがそこら辺から感じて本当にシャイで純粋で自分を貫いてる人。無理に自分を良く見せようとしないところが女性には刺さるのかなと思った。女性は意外と尽くしたいので、私がいないとこういうこともできないんだという部分が、逆にかわいい、ギャップになるのかなと思う。だから意外とモテる人って、そういうことをやらない人も多いんじゃないかなと今日のデートで思った」

――印象に残っている、心に響いた言葉は?

「私がアウター脱いだら“何かエロいな”みたいな。それも目を合わさずに言う。それが逆にリアルで。可愛いとかも本当に思ってそうな時しか言わない。私が“美味しかった”と言った時に“可愛いな”とぼそぼそ言ってて、それは嬉しかった。“可愛いな”は嬉しかったです」

――番組(デート)の見どころ

「普通に皆さんが見て、参考になる部分もたくさんあるのかなと思った。デートで男女がどういう風に振る舞ったらいいのかというのがスタジオのコメント含め、すごく参考になると思うので、皆さんもデートの前に予行練習として見てほしいなと思う」

【編集部MEMO】
山本裕典は「3日間ずっと連絡取り合って、初めて会って、ここまで仲良くなれると思ってなかったので、純粋に楽しかったです。待ち合わせでお会いしたら、“めちゃめちゃかわいいじゃん!顔ちっちゃ!”ってなって、めっちゃテンションあがりました。デートが始まると、めちゃくちゃ大人で賢くて、この3日間でジェットコースターみたいにハシヤスメさんが僕の中で変わっていくから、いろんな顔を見れて、魅力的な方なんだなって知りました。多分正統派なイケメンたちが正統派なデートをして、皆さんきゅんきゅんしていると思うんですけど、山本裕典ですよ。一筋縄じゃいきませんから、ぜひ期待してぜひ楽しんで、視聴してもらえたらと思います」とコメントしている。

(C)フジテレビ

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