富士通は4月17日、Super Micro Computer(以下、Supermicro)およびニデックと、データセンターのエネルギー効率向上を目指し世界トップレベルのPUE(Power Usage Effectiveness:電力使用効率)実現に向けた協業に合意したことを発表した。
3社は今回の協業において、SupermicroのGPUサーバと、富士通の水冷ハードウェア技術および水冷監視制御ソフトウェア、ニデックの冷却システムを組み合わせ、エネルギー効率に優れたデータセンター運営を可能にするソリューション開発を進める。