2025年04月14日18時36分 / 提供:マイナビニュース
Okta Japanは4月11日、オンラインで説明会を開き、AIエージェントや非人間アイデンティティを人間のアイデンティティと同じレベルの可視性、制御、ガバナンス、自動化で保護できるOkta Platformの新機能「Okta Identity Security Posture Management」(Okta ISPM)を発表した。
増加する人間と非人間アイデンティティ
昨今のアイデンティティを取り巻く状況は、データ侵害がアイデンティティに対する攻撃に起因する割合が80%、2023年にFortune 1000企業の従業員から窃取されたセッションクッキーの件数は19億、侵害の認識と封じ込めにかかる日数は290日となっており、攻撃件数も増加傾向にあるという。
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