2025年04月07日08時00分 / 提供:マイナビニュース
ポーラ・オルビスグループのトリコが手がけるヘアケアブランド「GINZUBA」(ギンズバ)はこのほど、20〜50代の女性ユーザー651名を対象に「春の乾燥・花粉による髪悩み」に関するアンケート調査を実施した。
その結果、春の乾燥や花粉による髪のダメージを「感じている」と回答した人の割合が64%以上にのぼる一方で、適切なケア方法が分からず何も対策していない人が57%以上いることが判明。春の髪ダメージを感じながらも、適切なケアが十分にできていないことがわかった。
○■春の髪の悩み第1位は「髪のパサつき」、第2位は「頭皮のかゆみ」に
春の乾燥・花粉による髪のダメージの悩みを64.2%以上の人が実感している。
「春の乾燥・花粉で、どのような髪のお悩みがありますか」という質問に対し、最も多かった回答は「髪のパサつき」の39.8%。その他には「頭皮のかゆみ」(16.89%)や「髪がまとまらない」(13.9%)など、頭皮トラブルに関する悩みもあった。
「春の乾燥・花粉対策としてどのようなことをしていますか」という質問に対し、最も多かったのは「何もしていない」で38.9%となった。何をすればよいのかわからず、結果的に対策をせずに過ごしている人が多くいることが明らかとなった。
「乾燥後の対処や対策は何をしましたか」という質問に対し、最も多かったのは「ホームケア」で46.28%となった。
その他には、「美容室でトリートメント」(27.05%)や「髪を切る」(8.56%)といった、美容室でお金をかけてケアを選ぶ人もいることが判明。また、「何をしたら良いかわからない」人も20%近く存在することがわかった。
○■アンケート調査概要
調査期間:2025年3月11日〜3月17日
調査対象:20〜50代の女性
調査方法:WEBアンケートフォームへの回答
回答数:651件
調査主体:トリコ