ServiceNow Japanは4月2日、3月中旬に発表したNow Platformの最新版「Yokohama」について記者説明会を開催した。Now Platformは、同社がSaaS(Software as a Service)で提供する業務アプリケーションの基盤となるクラウドプラットフォームであり、製品バージョンアップを年2回実施し、Yokohamaは2025年最初のバージョンアップだ。
2024年の振り返り
まず、ServiceNow Japan 執行役員社長の鈴木正敏氏が昨年の振り返りと2025年の国内ビジネスの戦略に関して説明。