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東京国立博物館「イマーシブシアター 新ジャポニズム」、ナレーターは声優・高橋李依に決定

2025年03月15日08時00分 / 提供:マイナビニュース

東京国立博物館 本館特別5室にて、2025年3月25日(火)から8月3日(日)の期間に開催される「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」のナレーターを声優・高橋李依が担当することが決定した。

“イマーシブ”という没入型の展示や体験イベントが人気をあつめていますが、今回、東京国立博物館で開催される「イマーシブシアター」は、そのスケールが圧巻。正面には高さ約7メートルという巨大な正方形のLEDモニターを据え、NHKの最先端技術を結集させた超高精細映像により、東京国立博物館が所蔵する国宝などの貴重な文化財の世界への没入体験を楽しむことができる。

縄文時代の土器や土偶、古墳時代のはにわ、平安時代の絵巻、室町時代の鎧兜、さらには江戸時代の屏風や浮世絵などを、ふだん決して見ることが出来ない角度やサイズで堪能することができる。

はるか1万年以上前から、日本の風土の中で受け継がれてきた、独自の美意識が、いま世界で人気の日本のアニメにも共通していることを大迫力の映像によるタイムトラベルを通じて体感することができ、手塚治虫や高畑勲監督、細田守監督などの、日本を代表する名作アニメも続々と登場する。

◎ナレーター:高橋李依のコメント
この度「イマーシブシアター 新ジャポニズム」にて、ナレーションを担当させていただくことになりました。
大迫力のイマーシブ空間で、日本の至宝をたっぷりとご覧いただけるのですが、こんなに近くまで寄っていいの?と思うほど、大きな画面に見入ってしまいます。
現存する日本最古のアニメや、伝説のアニメ、世界でも人気のアニメなどが登場し、そこには予想外の繋がりもあったり。
私自身、一緒に学び、寄り添うようにナレーションを務めさせていただきました。
ぜひ、東京国立博物館でご覧ください。

「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」は、2025年3月25日(火)~8月3日(日)、東京国立博物館 本館特別5室にて開催。各詳細は公式サイトにて。

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