2025年03月12日06時00分 / 提供:マイナビニュース
日本テレビ系ドラマ『俺の話は長い ~2025・春~』(3月30日・4月6日22:30~)に主演する生田斗真がこのほど、クランクインを迎えた。
連続ドラマから5年後の世界を描き、引き続き満の義理の兄・秋葉光司(安田顕)、姉・秋葉綾子(小池栄子)、姪・秋葉春海(清原果耶)、母・岸辺房枝(原田美枝子)、行きつけのバー店長・駒野海星(杉野遥亮)、喫茶店の常連客・牧本求(西村まさ彦)らも出演する今作。
36歳・無職・実家暮らしのヘリクツ男・岸辺満役の生田のクランクインは3月、実家から満が出てくるシーンからスタートした。実家の扉を開け、軽食喫茶「ポラリス」の前を5年ぶりに通り過ぎる満。その後は河川敷のグラウンドに移動して草野球の審判姿になった。
初日の撮影が終わり、寒風が吹きすさぶ土手で感想を語った。
――クランクイン初日の感想は?
伝わるかわかんないんですけど…すっごい寒いです(笑)。3月でもすっごい寒い日で、しかも河川敷だから風も強くてすっごい寒いです!でも久しぶりに満君になることができて、5年がたっているんですけど、それを感じないような、続いているような感覚でした!
――5年ぶりのポラリスはどうでしたか?
場所もそのままだし、お店のマスターにも久しぶりに再会することができました。いつもお店で準備をさせてもらうときにコーヒーとかいただくのですが、今日もいただいておいしかったですね。変わらぬ味で安心しました。
――これから家族との撮影も始まりますね?
(小池)栄子ちゃんとか、安田さんもそうなんですけど、「どうせ斗真は台本完璧に入っているんでしょ」と言っているらしくて、それがプレッシャーです(笑)。全然そんなことないから!って言うのもどうかなみたいな感じで…。でも久しぶりに5人そろうので、ワクワクしています! 楽しみです。
【編集部MEMO】
生田斗真は、今作について「台本を見て、タウンページみたい(笑)でビックリしました。読んでみて、相変わらず満の小言が健在でした。ワンシーンがやっぱり長いんですよね! 一人ひとりのセリフの量がたくさんあるので、ちゃんと今から勉強をしないと。セリフも多いし大変ですけど楽しいドラマになると思います」とコメントしている。
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