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Mapion > ニュース > ネタ・コラム > 「托卵」を納得させた“用意周到”な構造 『わたしの宝物』がトリッキーな不倫ドラマにならなかった理由
2024年12月22日06時00分 / 提供:マイナビニュース
●共感できない行為も…血の通った命を吹き込んだ 今期のドラマで“喜怒哀楽”の全てが詰まっていたドラマと言えば『わたしの宝物』(フジテレビ系、FODで配信中)だろう。 夫から冷たい仕打ちを受け孤独だった妻が、夫以外の男性と不倫の末に子どもを身ごもり、あろうことかその子どもを夫の子と偽り産み育てる「托卵」というセンセーショナルなテーマを扱った今作。毎回衝撃的な展開で視聴者を翻ろうさせながらも、決して「ありえない」とは思わせない“用意周到”なドラマに仕上がっていた――。
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