「少年ジャンプ＋」創刊10周年を記念した初の展覧会が2025年4月に東京にて開催決定

集英社は、同社が運営するマンガ誌アプリ「少年ジャンプ＋」の創刊10周年を記念し、「少年ジャンプ＋」として初めての展覧会「少年ジャンプ＋展 JUMP PLUS 10TH ANNIVERSARY」を、2025年4月18日〜5月18日の期間、寺田倉庫G1ビル(東京・天王洲アイル)にて開催する。

初公開となるキービジュアルには、本展覧会のために「少年ジャンプ＋」連載作家11名が描き下ろしたイラストを使用。「少年ジャンプ＋」のキーカラーである赤色を身にまとったパーティ仕様のキャラクターたちが、来場者を迎えるコンセプトのビジュアルとなっている。さらに、キービジュアルを使用した「少年ジャンプ＋展」開催告知ムービーを公開しており、展覧会への期待感を高める内容に仕上がっている。

本展覧会は2025年4月18日〜5月18日までの開催で、会期中は無休で行われる。開館時間は10:00〜18:00までで、最終入場は17時30分までとなっている。ただし、4月27日、5月18日および金・土・祝前日については、開館時間が延長され、10:00～20:00まで(19:30最終入場)の開館となる。