2024年07月02日15時01分 / 提供:マイナビニュース
日立製作所(日立)と日立オートメーションは7月2日、製造・物流分野のロボットを活用したラインビルディング(ロボティクスSI)を中核とした、自動化・最適化の協創施設「Automation Square HANEDA」(東京都大田区)と「Automation Square KYOTO」(京都府京都市)を開設したことを発表した。
両施設では、ロボットを活用したラインビルディングやデジタル技術を駆使し、現場と経営、サプライチェーンなどの課題を解決する「トータルシームレスソリューション」をLumada の実例として実機展示や映像・プレゼンテーションで紹介し、顧客とパートナーとの協創機会を創出することで、製造・物流分野の現場のフロントラインワーカーの生産性向上や顧客の事業価値向上を図る。
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