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内蔵スピーカーからアラーム音を出したくない...おやすみモードは役に立つ? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

2024年04月26日11時15分 / 提供:マイナビニュース

iPhoneがロック状態のときに着信や通知を制限する「おやすみモード」は、電話の音や通知音に煩わされることなく眠りたいときに便利な機能です。開始/終了時刻を指定できるうえ、例外的に音を出すアプリの指定も可能なため、"iPhoneに振り回される"ことが少なくなります。

ただし、おやすみモードは「就寝中の通知を制限すること」をおもな目的にしています。時計アプリのアラーム機能は、マナーモード/消音モードの状態に関係なく鳴りますが、それはおやすみモードも同様です。おやすみモードを有効にしたからといって、設定済のアラームが無効化されるということはありません。

iPhoneに標準装備のアラーム機能は、時計アプリのアラームタブから設定するものと、ヘルスケアアプリの睡眠スケジュールから設定するものの2種類があり、それぞれ管理画面は独立していますが、いずれもおやすみモードかどうかにかかわらず内蔵スピーカーから音が出ます。内蔵スピーカーから音が出ないアラーム、内蔵スピーカーから音を出さずにイヤホンから音が出るアラームを探しているのならば、サードパーティー製アプリを利用しましょう。

サードパーティー製アプリではなく標準装備のアラーム機能を使いたい、それでも内蔵スピーカーから音が出るのは困るという場合は、時計アプリのアラーム機能でバイブレーション機能を利用しましょう。アラーム設定時にサウンドを「なし」にしておけば、内蔵スピーカーから音は出ません。振動を感じるためにiPhoneを密着させておく必要があるものの、iPhoneを持ち上げても振動し続けるうえスヌーズ機能が使えるため、目覚ましに役立ちますよ。

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