セルフタイマー撮影といえば、撮影者を含めて集合写真を撮る場面を連想しますが、用途はそれだけではありません。時間差で自動撮影するという機能に着目すれば、ラーメンの写真を撮るとき箸で麺をリフトアップすることが思い浮かびますし、手持ちせずシャッターを切れるという点に着目すれば手ブレ防止に効果的なことがわかります。
iPhoneのカメラアプリには、3秒と10秒のセルフタイマー機能が用意されています。画面上部の「^」ボタンをタップすると現れる時計ボタンをタップし、3秒と10秒どちらかを選択、あとは通常どおりシャッターを切ればカウントダウンが始まります。