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これ何に使う? コントロールセンターの「トランシーバー」 - みんなのApple Watch使い方ヘルプ

2024年02月22日11時30分 / 提供:マイナビニュース

Apple Watchのコントロールセンターを開くと、iPhoneやiPadでは見かけないアイコンが表示されています。これらはどう使えばいいのでしょうか。今回はそのひとつ、「トランシーバー」について解説します。
○コントロールセンターで「トランシーバー」をオン/オフする

コントロールセンタにある「トランシーバー」アイコンは、Apple Watchのアプリ「トランシーバー」の待ち受けをオン/オフするスイッチになっています。

コントロールセンターにトランシーバーのアイコンがない場合は、下記の手順で追加できます。

○「トランシーバー」アプリとは?

「トランシーバー」は、あらかじめ承認した相手とApple Watch同士で交互通話ができるアプリです。名前の通りApple Watchをトランシーバーのように使い、ボタンを押している間だけ音声を送信し、相手側の音声は自動的に受信します。

一般的な通話や音声メッセージと異なるのは次のような点です。

最初にお互いの通信を許可しておくと、着信・通知なしで音声を受信する
アプリのボタンをタッチしている間だけ、相手に音声を送れる
同時に話すことはできず、交互通話

「トランシーバー」アプリの使い方を簡単にご紹介します。
○「トランシーバー」アプリの使い方

トランシーバーアプリを使うには、はじめに通話相手に参加依頼を送信します。これは初回のみです。

あとは、最初の手順でトランシーバーをオンにしておくと以下のように交互通話ができます。

なお、相手がトランシーバーをオフにしていたり、通信圏外にいる場合は、ボタンをタッチしても音声を送れません。その場合、コンタクトがあったことが相手に通知されます。

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