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【もはや芸術】東京・上野の寛永寺で2種類の「限定切り絵御朱印」の授与開始 - 「これ欲しい!」「もしも飛べるなら飛んでもらいに行く~」

2023年12月21日17時57分 / 提供:マイナビニュース

天台宗の大本山である寛永寺(東京・上野)はこのほど、2種類の限定切り絵御朱印の授与を開始。授与は同寺の本堂「根本中堂」のみで行われ、2種類同時での授与は初めてといいます。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

○2種類の限定切り絵御朱印の授与を開始

同寺は、徳川将軍家の祈祷所・菩提寺であり、日光東照宮の2人を上回る歴代将軍15人のうち6人が眠る格式の高い寺院として知られています。切り絵御朱印の授与は2023年5月にスタート。その反響は大きく、日本全国から多くの人が切り絵御朱印を求めて参拝に来ているそうです。

今回授与する限定切り絵御朱印「徳川切り絵御朱印」は、根本中堂と徳川家の象徴でもある「葵の御紋」を細やかな切り絵で表現したのだとか。また、紺色の台紙には品のある薄紫の箔押しを施して冬景色を演出しており、雪降る冬に美しく佇む根本中堂の姿を楽しめるとのこと。

初詣限定切り絵御朱印「寛永寺縁起~龍と兜」は、2024年の干支である龍をモチーフにし、葵の御紋を囲うように昇る姿を描くとともに、徳川家康公が関ヶ原から大阪の陣にかけて着用し勝利した、縁起の良い兜を繊細な切り絵と豪華な金の箔押しで表現。一年の幸せと新たな門出を祈願して、丁寧に奉製したそうです。

朱印受付時間は10:00~16:00。授与料は1,500円。いずれも数量限定で、なくなり次第終了となります。

SNSでは「おお!素晴らしい」「これ欲しい!」「もしも飛べるなら飛んでもらいに行く~」との声が。数量限定の切り絵御朱印、なくなる前に早めにチェックしてみてはいかがでしょう。

トレンドリサーチャー:石井深雪
文:御木本千春
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部

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