睡眠欲・性欲・食欲のおもむくまま過ごす“フリフレ”の休日『こういうのがいい』

俳優の西山潤が主演、元SUPER☆GiRLSで女優の田中美麗がヒロインを務めるABCテレビのドラマ『こういうのがいい』(毎週日曜24:55～※関西ローカル、TVerで見逃し配信、DMM TVで同時独占配信)第6話がきょう3日に放送される。

○■『こういうのがいい』第6話あらすじ

『となりのヤングジャンプ』連載中で、累計発行部数150万部(※10月18日時点)を突破した双龍氏による同名コミックを実写ドラマ化。「恋人関係」の既成概念にとらわれないフリーダムフレンド(＝フリフレ)となった村田(西山潤)と友香(田中美麗)の、ゆるくて気楽でエッチな大人の日常を描く。

睡眠欲のおもむくまま昼過ぎまで寝て、性欲のままに寝起きで一発を決め、食欲にあらがうことなくカップ麺を啜る村田と友香のとある休日。友香の家でストレスフリーな時間を過ごしていた中、村田に職場から緊急案件の連絡が入る。着替えの用意がない村田は、友香に服を借りて出勤することに。

夕方、村田が職場へ向かうと、徳子(冨手麻妙)がちょうど帰宅するところだった。徳子は女性もののカーディガンで出勤してきた村田の服装に何やら違和感を覚える。その夜、友香の家へとやってきたのは徳子。実は徳子は友香の姉で、この日も一緒に夕飯を食べようと大量のハンバーガーを買い込んでやってきた。何でも話せる大の仲良し姉妹の二人は、やがて最近の恋愛についての話題に。友香が歴代の彼氏に束縛され続けてきた恋愛遍歴を知っている徳子。友香の「お付き合いはめんどくさいから、今はフリーダムでいようと思う」という言葉に思うところがあるようで……。

深夜、緊急案件を伊好(岸明日香)、拝島(ほしのディスコ)とともに無事に終えた村田は会社で仮眠を取ることに。拝島の帰宅後、すやすやと眠る村田を前に、伊好は欲情してしまい!?