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カボチャのランタンは元々"カブ"だった! では「カブ」の英名は何という?

2023年10月31日10時30分 / 提供:マイナビニュース


知ったら人にしゃべりたくなる英語クイズを出題! よく使う日本語を英語にしたらなんて言う!? これって日本語ではどういう意味? 意外と知らない内容を、今回は「国際ビジネスコミュニケーション協会」協力のもと、3択のクイズ形式にしてお届け。ぜひ、スキマ時間に新しい知識をゲットしてみてください!

これを知っていれば、あなたも英語博士に!?
■答えはどれでしょう?

ハロウィンを象徴するカボチャのランタンはもともと"カブ"でした! では、「カブ」の英名は何というでしょう?

gourd

burdock

turnip

――正解は次のページで!


■正解はこちら!

○【答え】3. turnip

日本で食べられている白いカブは、英語で「turnip」と言います。カブに似た野菜に「radish」(ラディッシュ/二十日大根)がありますが、こちらは大根の仲間ですのでお間違えないように! そのほかの選択肢、1のgourdは「ひょうたん(もしくはウリ科の植物全般)」、2のburdockは「ごぼう」です。

ハロウィン発祥の地であるアイルランドなどでは、カブをくりぬいてランタンにしていたそうです。そこからカボチャが使われるようになったのは、アイルランドからの移民がアメリカにやってきてからだと言われています。

いかがでしたでしょうか? ぜひ英語に関する新しい知識を覚えてみてください。それでは次回をお楽しみに!

○【協力】一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)

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