2023年08月31日17時49分 / 提供:マイナビニュース
●RTX 4060にロープロ版やショート版
ホワイト基板採用のマイクロB760マザー
ASRockの「B760M-HDV/M.2」は、Intel B760チップセットを搭載するmicroATXマザーボード。すでに発売済みのDDR4モデルは普通に黒い基板だったが、このDDR5モデルはmicroATXとしては珍しいホワイト基板になっており、貴重な選択肢になるだろう。電源は7+1+1フェーズ、LANはDragon 2.5GbEに強化されている。価格は18,000円前後。
ショート基板で使いやすいRTX 4060カード
GALAKURO(玄人志向)の「GG-RTX4060-E8GB/SF」は、シングルファンのコンパクトなGeForce RTX 4060グラフィックスカード。全長は157mm、2スロット厚に抑えられており、省スペースPCでも使いやすいだろう。オリジナル設計の「WINGS」ファンを搭載。直径は9cmで、冷却性能と静音性に優れるという。価格は50,000円前後。
RTX 4060にロープロ対応モデルが登場
GIGABYTEの「GV-N4060OC-8GL」は、ロープロファイルに対応するGeForce RTX 4060グラフィックスカードだ。ロープロサイズながら、GPUはトリプルファンとヒートパイプでしっかり冷却。全長は182mm、2スロット厚と非常にコンパクトで、省スペースPCに適しているほか、エアフローの改善にも良いだろう。価格は56,000円前後。
●サイズ「風魔」クーラーの新型が入荷
あの「風魔」クーラーに第3世代モデル
サイズの「FUMA3」(SCFM-3000)は、ツインタワーのハイエンド向けCPUクーラー。外観上の大きな違いはサンドブラスト仕上げのトップカバーを搭載したことで、高級感が増した。従来通り、2重反転方式のファンを採用しており、エアフローの乱れを低減。薄型のフロントファンで干渉を抑えた設計も踏襲した。価格は6,500円前後。
HDDを5台も搭載可能なMini-ITXケース
JONSBOの「N2」は、小型ながら拡張性が高いMini-ITXケース。一辺が約22cmのキューブ型ボディに、3.5インチHDDを最大5台まで搭載できる。マザーボードは上部のスペースに格納するため、CPUクーラーは高さ65mm以下、グラフィックスカードはロープロ、という制約がある。カラーはブラック/ホワイトの2色。オリオスペックでの価格は26,800円だ。
ASUSから安価なmicroATXメッシュケース
ASUSの「A21」は、通気性と拡張性に優れるmicroATXケースだ。フロントのメッシュパネルは透明度が40%あり、エアフローを確保しつつ、LEDのライティングも楽しめる。microATXケースながら、最長38cmのグラフィックスカードや、最長36cmのラジエータなどに対応する。カラーはブラックとホワイトの2色。価格は13,000円前後だ。
●NZXTのゲーミングオーディオ「Relay」が勢ぞろい
NZXTがオーディオ製品を一挙にリリース
デザイン性の高さで人気のNZXTから、ゲーミングオーディオ「Relay」シリーズが登場した。グラスファイバーウーファーとシルクドームツイーターを搭載するステレオスピーカーが42,500円前後。低域を強化できるサブウーファーが24,000円前後。3.5mmミニプラグとUSBに両対応するヘッドセットが18,500円前後となる。
ポーション風? の光るお掃除スライム
上海問屋にて、「光るお掃除スライム」(DN-916227)が新発売。これは、キーボードの隙間に詰まったゴミなどを吸着して綺麗にできるアイテムなのだが、面白いのはフラスコ型の容器だ。LEDコースターが付属しており、ゲームアイテムのポーションっぽい見た目が楽しめるという。スライムはブルーとグリーンが付属。価格は680円だ。