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【年間400万食超】パルシステムの売れ筋「直火炒めチャーハン」を新旧食べ比べ! しっかり"パラパラ”本格風味で満足度高いぞ

2023年07月26日07時05分 / 提供:マイナビニュース

生協の宅配サービス・パルシステムの人気PB商品「直火炒めチャーハン」を入手したので実食レビューしていくぞ~。リニューアルしたばかりとのことで、旧製品とも食べ比べてみました。

「パルシステム」の数々あるPB商品・冷凍部門で利用者数1位、年間400万食以上が販売されているという人気の「直火炒めチャーハン(産直米)」。前回の「焼きおにぎりバーガー」に続いて特別に提供してもらいました。しかも7月17日にリニューアルしたばかりなんだってさ。楽しみすぎる。

○袋のままでチンできる

材料のお米には、粘りが少なくチャーハン向きという「北海道きらら397」を使用しているのだそうで、1袋あたり230グラム、カロリーは479kcalです。ボリューム的に簡単に済ませたいときのご飯に良さそう。価格は462円です。

おおっと、この子、袋のままでチンできるのか! これは楽で良いぞ。袋にフォークで穴をあけて、600W3分30秒です。ふぁ~レンジからいい匂いがしてきましたよ…。ちなみにフライパンでも作れますが、油をひいたりしなきゃいけないので、ヘルシーにいくならレンチンのほうがよさそうですね。

○実食~っ!

さてさて、できあがりましたよ~。早速食べてみましょう。

おおっ、油っぽくなくてさっぱりいける味でおいしい! 生姜の風味がほのかに効いてますね。リニューアルによって、チャーシューが新しくなっているそうなのですが、食べてみると中華街で出てきそうな本格的なチャーシューの味わいです。いいぞいいぞ。

チャーハンのキモとなる「パラパラ感」も、しっかりパラパラしてます。チンした直後は蒸気の影響もあるので、食べやすい温度になるまで少し置いておくと、さらにパラパラを楽しめると思います。このパラパラのために製法と製造ラインを見直したのだそうです。すごいな!

○旧版と比較

さて、今回は、リニューアル前の製品も提供してもらっているので、そちらと食べ比べてみましょうか。

もぐもぐしてみますと…おお、やっぱりちょっと違いますね。あえて表現してみると、リニューアル前のほうが「家庭的」、後のほうが「本格的」といえそうです。裏面の原材料名を見ると、豚肉と香味油の割合が増えているっぽいので、それがきいているのかも。

○まとめ

パラパラ感がけっこうあるのにサッパリいける本格チャーハンで、個人的にはかなり満足度高いです。袋のままチンいけるのもよいポイントですね。

パルシステムにすでに加入している人は、もう食べたことがあるかもしれませんが、リニューアル後の味もぜひ楽しんでみてほしいです。

増田 ますだ ネットニュースのライター・編集者。上手すぎるイラストで日々感じたことやできごとをインスタグラムで漫画にしています。 この著者の記事一覧はこちら

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