高嶋ちさ子、芸能界入りのきっかけ作った“恩人”とは「お会いしてなかったら…」

テレビ朝日系バラエティ番組『ザワつく! 金曜日』×『高嶋ちさ子の! ザワつく! 音楽会』合体3時間SPが、きょう30日(18:50～※一部地域を除く)に放送される。

今回はバイリニストである高嶋ちさ子の音楽家としてのルーツをたどるべく、散歩の達人・高田純次、サバンナ・高橋茂雄とともに、ちさ子の思い出の地、東京・仙川で街歩きを楽しむ。仙川は母校・桐朋学園がある街で、ちさ子にとっては青春時代を過ごした懐かしい場所。一行は学園の生徒たちに大人気のおむすび店やクレープ店などで絶品グルメを堪能しながら桐朋学園に潜入する。校内では個性豊かな後輩たちに次々遭遇し、ちさ子がイケメン学生を見つけて大騒ぎする場面も。

そして実はちさ子の芸能界入りのきっかけを作ったのが、ほかでもない高田だったというデビュー秘話も明かされる。ちさ子は「私をこの業界に引きずり込んだ方が、高田純次“大先生”なんですよ」「純次さんにお会いしてなかったら、今の私はない!」と感謝を語るが、“恩人”高田との出会いとは。ちさ子の芸能界デビューにあたって開かれた、高嶋家の家族会議の内容も明らかに。高田は登場から旅の終わりまで、終始ボケまくり。ちさ子はリスペクトをこめて「ほんとくだらない(笑)!」などテンポよくツッコミを入れていく。

また「昭和生まれがグッとくる名曲セレクション」のコーナーでは、歌唱ゲストとして登場する藤井フミヤと一夜限りのスペシャルパフォーマンスとして、当時ちさ子が最もハマっていたという藤井のソロ楽曲「Another Orion」を届ける。さらにちさ子が番組内で重大発表!? ちさ子の口から語られる新情報とは。