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意外と知らないMicrosoft Edgeの便利な使い方 第35回 ツールバー - アプリボタン

2023年06月08日11時30分 / 提供:マイナビニュース

Microsoft EdgeはWindowsのデフォルトWebブラウザというだけあって、Windowsとの親和性の高さに特徴がある。そうした機能の一つにWebページをアプリとして登録する機能があり、ツールバーにショートカットボタンが用意されている。今回はこの「アプリボタン」を取り上げる。

→連載「意外と知らないMicrosoft Edgeの便利な使い方」の過去回はこちらを参照。

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サイトを「アプリ」として登録する「アプリ化機能」

Microsoft Edgeには、WebページをアプリとしてWindowsに登録する機能が用意されている。アプリとして登録されたWebページは専用のウインドウで起動するようになり、スタンドアロンのアプリケーションのように見える。

例えば、GmailやGoogle Driveを使っている方は多いと思うが、Microsoft Edgeの「アプリ」機能を使うと、それらのWebページをお気に入りやコレクションに追加したリンクとしてではなく、Windowsから起動させるアプリケーションとして登録することができる。これは人によってはとても役立つはずだ。

Microsoft Edgeのタブで何かを開くと、その段階で思考が断絶することがある。別のアプリケーションとして起動して別枠としておきたい。そんなケースでも、このアプリ化機能は有効だろう。
アプリボタンを表示させてみよう

このアプリ化機能はツールバーにボタンが用意されているので、よく使う場合はツールバーにボタンを表示させておくと良い。「設定」→「外観」→「[アプリ]ボタン」をオンにすればツールバーにアプリボタンを表示させることができる。

「[アプリ]ボタン」をオンにすると、ツールバーにブロックのような絵柄の「田」アイコンが表示される。これがアプリボタンだ。

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