情報処理推進機構(IPA: Information-technology Promotion Agency, Japan)は4月19日、「Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2023-21930等)|情報セキュリティ|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構」において、Oracle Javaに脆弱性が存在すると伝えた。
対象の脆弱性を悪用されると、攻撃者による不正アクセス、データの削除や改ざんといった操作が行われる危険性があるとされている。脆弱性に関する情報は次のページからたどることができる。