iPhoneを購入してから1年が経過、ふと気がつけばバッテリーのもちが悪くなったような...そんなときは、『設定』→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」の順に画面を開き、「最大容量」項目をチェックしましょう。その値が90%を下回った頃からバッテリー交換を意識しはじめ、80%に近づいたら交換、という流れがひとつのめやすになります。
歴代iPhoneに採用されているリチウムイオン(ポリマー)バッテリーは、使うにつれ性能が低下します。Appleの公式文書によれば、充放電を500回ほど繰り返したとき使用開始時点の最大80%を維持できるよう設計されているそうです。