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おじさんビジネス用語塾 第5回 【いまいま】「今」でいいのに「いまいま」って言いがち

2022年10月03日07時00分 / 提供:マイナビニュース

ときおりネットを賑わせる「おじさんビジネス用語」を抽出し、20代~40代のビジネスパーソンを対象にアンケートを実施しました。言葉の意味や、巷での使われ方の実態をご紹介します!

「いまいま」は、20代の43.0%、30代の24.5%、40代の27.2%が「知らない・使ったことがない」と回答しました。
○「いまいま」の意味は?

「今」を重ねた「いまいま」は、そのまま

《「いま」を重ねて強めた語》
1.ごく近い過去。たった今。
(goo国語辞書より)

「今」ひとつで通じるところを、あえて2つ重ねて強調することで、「今すぐ」「right now!」といった差し迫った感じが出ています。
○「いまいま」の使われ方

●今現在のことを、いまいまと言う(30代/ソフトウェア・情報処理)
●いまいまやったところ(30代/輸送用機器)

「いまいま」に似た用法のワードとして「ほぼほぼ」「すぐすぐ」などもあり、いずれも2つ重ねることで、語感のパワーを強める効果があるようです。

※2022年9月にマイナビニュース会員を対象にWEBアンケート。有効回答数294件(20代:93名、30代:98名、40代:103名)

⇒ほかの「おじさんビジネス用語」もチェック

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