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松坂大輔、自身にとって“高い壁”だった投手「あんまり勝った記憶ない」

2022年09月21日07時00分 / 提供:マイナビニュース

元プロ野球選手の松坂大輔氏が16日、YouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』に出演。自身にとって“高い壁”だったという投手について語った。

松坂氏のシーズン成績を年度別に振り返るなかで、上原氏が「2006年、17勝5敗で沢村賞獲ってないの?」と質問。それに対し、松坂氏は「和巳さんがいたからです」と苦笑いしながら、斉藤和巳氏の名前を挙げる。

続けて「2006年はたぶん全部2位です」「いやあ、和巳さんがいなかったら僕、もう少しタイトル獲れてるんじゃないですかね?」などと語る松坂氏。上田まりえが「斉藤和巳さんはどんな存在でした?」と尋ねると、「僕にとっては高い壁というか」「ライオンズ対ホークスって考えたときに、“和巳さんに勝てないと”ってのは個人的にはずっと思ってましたね」と振り返る。

そして「あんまり勝った記憶ないですね」「それこそ2006年のプレーオフは投げ合って、1対0で勝ったんですけど、それは僕の中でのベストゲームの一つですね」と、しみじみと語った。

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